英語が苦手な理由

インキュー英語の‘ボーカルトレーニング’は、日本国内にいながらEngQ独特のトレーニングで正確で流暢な英会話ができるようになるプログラムです。

英語が苦手な理由
１．EFLの環境がなきに等しい
EFL（English as a Foreign Language=英語を外国語として学ぶこと）環境としての日本は、教室から出てしまうと英語を使うことはほとんどないといっても過言ではありません。ですから、実際に声を出し、たくさんの言葉を口に出して言ってみるプログラムを通して、英会話力を身につけるトレーニングが必要です。

2 ．英会話学習の順序が違う
赤ちゃんが母国語を習得するときの順序は、聞く、話す、読む、書くではありません。最初の段階である、聞く（Listening Comprehension）ことをする前に、まず、声を出すトレーニング（あー、うー、おーなどを発する）をします。英会話の学習も全く同じです。英会話学習の正しい順序は、聞くトレーニングの前に、まず、声を出すトレーニング(Vocal Training)をすることです。

3 ．英語の発声の難しさ
私達にとって慣れた日本語の発音と英語の発音は、調音、発声、呼吸方法など、すべて違いますので、徹底した‘ボーカルトレーニング’を通して英語の発音に慣れる過程が必要です。

日本語と英語の発声の相違
発声の最適化を利用した外国語学習法’を創案したフランスの言語学者、アルフレッド・トマティス教授の研究によると“人間の声には聞き取ることのできる周波数だけが存在する”とのことです。これは、すなわち“その言語の周波数に合った発声をすれば聞き取ることができる”という意味です。私達が英語をよく聞き取れない理由は、日本語には英語の発声周波数がないためなのです。ですから、英会話力をよりたやすく習得するためには、単語・文法・読解・聞き取りのような学習をする前に、まず、英語の周波数に合った音を出す練習（ボーカルトレーニング）をしなければならないのです。

英語発声の３大要素
1.筋肉の使い方：腹式呼吸でお腹に力を入れる発声
2.リズム：強弱、長短、音節、連音
3.発音：子音、母音、つづり方

ボーカルトレーニング
ボーカルトレーニングとは、母国語習得の原理を利用し、わずかな時間で英語圏の人と同じ発音、そして会話力を身につけられるように練習する最先端の自主学習トレーニングです。
１．ボーカルトレーニングの特徴
❶英語を母国語とする人々と同じになるように、呼吸・発声・調音器官の筋肉を鍛える完璧なボーカルトレーニング
❷専門教師（ボーカルトレーナー）による精密な学習プロブラム
❸英語を母国語とする人々の発音、会話力を習得できる完璧な会話システム
❹英語を母国語とする人々の会話を聞いても、なかなかわからない英語の発声方法を易しく学べるプログラム

２．ボーカルトレーニングの効果
❶‘英語の勉強’ではない英語のトレーニングだから年齢や才能とは関係なく効果が得られる
❷このボーカルトレーニングをすれば、小さな子どもから高齢の方まで、誰でも完璧なネイティブの発音で、1分間に240の単語を駆使することができるようになる。
❸ボーカルトレーニングの結果
（1）英語を母国語とする人々とまったく同じ発声
（2）英語を母国語とする人々とまったく同じ会話力
（3）最短時間での英会話力習得

“発声が変わったから英語が見えた”
一番始めに英語のアルファベット一つ一つの発声の仕方を習ったので、英会話に自信がつきました。決められた時間内に文章を正確な発音で読みながら、英語の特徴であるリズムに乗り速い速度で話すトレーニングをしたとき、はじめのうちは少し苦労したのですが、今はすごく長い文章でも自然に話せるようになりました。ボーカルトレーニングを通して、今までの読解や文法を中心にした英語の勉強方法ではない、面白くて楽しい英会話の勉強をしています。
（中学1年６ヶ月学習）

ボーカルトレーニングを受け、毎日、英語の発声のトレーニングをしてから、子どもの発音が変わってきて、自信たっぷりに英語を話す姿をみて驚きました。ボーカルトレーニングを６ヶ月位受けたのですが、最近、うちの子どもの英語の発音は、英語圏の人達の発音やリズムと同じようになり、この頃は、うちの子どもが英語を話すのを初めて聞く人や、アメリカ人の先生にさえもアメリカで育ったのと聞かれるくらいです。
（11歳６ヶ月学習）の母親

会話力トレーニング
会話力トレーニング（WP20Sトレーニング）とは、英語を母国語とする人々が会話をするとき、普通１分間に250以上の単語を話しています。これは、たくさんの言葉を話しながらも呼吸・発声・リズム器官がバランス良く機能しているため可能なのです。インキュー英語の会話力トレーニング（Speaking Muscle Training System）プログラムは、たくさんの言葉を話すことによって発声法を習慣化し、 “20秒に80単語”を駆使できるようにするプログラムです。

１．自分の考えを英語で話すトレーニング　
❶英語の文法に合わせて話すパターン学習
❷絵に描かれた内容を見て日本語で整理した後、英語で話す学習
❸日本語を見て制限時間（20秒）内に英語で話す学習
❹英語を母国語とする人々と同じ水準の会話力
（1分間に240単語以上）に到達するための練習

２．英会話力トレーニング（WP20S トレーニング）の効果　
❶英語を母国語とする人々と同じ英語の発声が可能となる。
❷英語を母国語とする人々と同じスピードの会話力が可能となる。

３．英会話力トレーニング（SMTS）の段階
１段階：20秒に20単語会話トレーニング
２段階：20秒に40単語会話トレーニング
３段階：20秒に60単語会話トレーニング
４段階： 20秒に80単語会話トレーニング

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